This will go with me to my grave

大変長い間が開いてしまいましたが、きくたまの動画を作りました。間が開いたのは本業のせいです。

動画編集ソフトを長らく使っていなかったので、アップデートがあったり、サササっと編集するコツをすっかり忘れており、時間がかかりました。本格的なポッドキャスターやブロガーたちがよく、「時間を決めて毎日更新しろ」と言うのがわかる気がします。

あまりに久しぶりなので、私の動画編集ソフトで使えるエフェクトや効果音、音楽などが増えており、「ほう、こんなものもあるんだね」と使いもしないものをクリックしては眺めておりました。

基本コンセプトとして、英語学習とぬいぐるみとミニチュアは外せないのですが、1分も満たない動画にやたらと手間暇かけて作っています。最近、こういう動画づくりについて助言してくれる人々がいることを知り、なんか目から鱗が落ちるようなことを教えてくれるなら、と変な期待を抱いて、連絡しようか迷っています。最初は無料コンサルで、「おおっ!」と前のめりになった段階で有料になるのだと思いますが。

まったくの独習で、手探りで知ってる機能だけを使って、このまま突っ切るべきか、プロっぽくしてみるべきか、自分でもわかりません。わかっているのは、ほんの数人、ファンが存在することだけ。

This will go with me to my grave は秘密を「墓場まで持っていく」という意味です。

I was miles away

日本語で「あ、今、ぼうーっとしてた」と言うとき、比喩的に「あ、ちょっと今遠い世界に行ってた」と言うことがあります。英語だと「I was miles away」です。比喩的にではなく、本当に「遠く離れたところにいた」の場合も、「I was miles away」ですが。

「mile」が使われているので、これはアメリカ英語ですね。イギリス英語だとどうなるんでしょう? Kilos away??? なんか響きが悪いですね。別の表現がありそうです。カナダ英語は、文化的にはイギリスの影響が強くても、地理的にアメリカに近いので度量衡に関しては入り混じっています。なので「I was miles away」と言っても通じます。

カナダで難しいなと思うのは布を買うときです。店員によって、ヤード(yard)、メートル、インチのどの単位で注文しても、換算して「単価はヤードだからこれくらいになるけどいい?」と親切に対応してくれる人もいれば、メートルで注文すると、「うちはヤードでしか売らないから!」とぶっきらぼうに言う人もいます。

ところで……

先日「ピヨちゃん」を初登場させた動画の再生回数が桁外れに多く、驚きました。そして、なんと、初めての「dislike」を獲得しました!

この動画チャンネルは「ユーチューブ」という大海の一滴にもならず、わずかな回数しか再生されていないので、ある意味、「dislike」は一大ニュースです。