夢記録

変な夢見たから書いておこう。

サンフランシスコに遊びにいって、ホテルに戻るためにライドシェアを呼び出そうと思ったら、スマホが見当たらない。歩いて帰るには距離があるし、ちょっと治安の悪いところだったので、やっぱりライドシェアかタクシーだなと…… でもタクシーは流れていない。そうだよね、こんなにライドシェアが流行ってるんだもの…… そうだ、バス停に行けば、誰か人がいて、その人のスマホを借りて、ライドシェアを呼び出せるかも(この発想がいかにも夢)。

バス停に行くと、親切そうなフィリピン系のカップルがいて、事情を話したら、スマホを貸してくれると言う。ライドシェアを呼べば、その人たちのクレジットカードに請求されるから、「現金を今渡しますね」と言って財布を開くわたし。

財布の中には5ドル札一枚、50ドル札一枚。50ドルもかからない距離のはずだけど、50ドルを渡すしかないから渡す。

「いや、それじゃもらいすぎだから」と言って、フィリピン人の男の人は自分の財布やポケットから現金をかき集めるが、10ドルにもならない。それをわたしに手渡す。

すると、バスが来てしまい、そのカップルは「あ、バスが来た。ごめんねー!」と言い残し、わたしの50ドルを持って行ってしまった。結局、スマホは使わせてもらえずじまい。

「これじゃ、ホテルに帰れない!」と仕方なく歩き出す。スマホがないから、ますます治安の悪そうなところに行ってしまう。注射器が落ちてるようなところ。高速道路の乗り口みたいな場末なところで困り果てていると、どこからともなく、くねくねと妙な踊りをしながら黒人の男が近づいてくる。ホームレスっぽい。両手を広げ、ブレークダンスの動きのようだけど、もうちょっとなめらかでひらひらした感じの動きをしながら…… 目はわたしをじっと見ている。

そこで目が覚めた。

起きてから、夢でなくとも旅先でスマホ忘れるくらいのことはやってしまう人間なので、一種のイメージトレーニングのような気がした。