Cobra Kai (Season 3)

新年早々からコブラ会見てました。シーズンフィナーレには必ず「ボコボコの乱闘シーン」が来るのですね。

今シーズンは中年の大人たちの「自己実現の欲求」に付き合わされて、そこが面倒くさく感じた分、高校生たちの悩みがより一層ピュアで、真剣そのもののように思えました。彼らの悩みというのは自分で選んだわけではない、むしろ親から与えられた試練のようなものなので…… でも、高校生に正しいSNSの使い方をいい年した大人が教わっている場面など、ほのぼのとするところもあったりします。

私にとって『コブラ会』の面白いところは、若い時は貧しくて純粋だったダニエルが成功者となったがために、財力をふりまわしていることに本人がまったく気づいていない点です。今回も、リッチなミヤギ道場が、またまた金に物を言わせてコブラ会つぶしにかかっていました。一応、ミヤギ道場は「善」を重んじる道場なので、何をしても許されるような感じで描かれているし、そういうことに関しては「悪」のほうがまともなのですね。だから「悪」のほうはミヤギ道場を「ボコボコにしたくなる」のでしょう。

オリジナル映画に出ていた俳優たちの同窓会のノリも、それはそれで楽しかったです。エリザベス・シューは『リービング・ラスベガス』の頃を思い出して、「へぇ……」と思ってしまったんですけどね。

謹賀新年

会津の赤べこ。赤は魔除け。これは柿渋の赤なので、元々こういう色です。

今年の干支は何なのか、失念していたところ、SNSの投稿が牛だらけになったので気づきました。フリーランスになると、年末年始にまとまった休みを取るのは難しいです。なぜかというと、企業にお勤めの人々が休み前に「これお願い」と仕事を渡し、「1月5日頃に仕上げてくださいね」と言うからです。でも今年は、在宅勤務で年末年始も働いた人が多かったりして(お仲間!)。

2020年はまったくTJWKの活動をしなかったのですが、日本ではいろいろと活動があったので、反則的ではあるものの、自分のお金をTJWKからあしなが育英会に寄付しました。旅行のキャンセル代がまだ残っていたので。

新年の抱負を考えようとしたら、2020年の抱負がほぼ全滅しているので無意味だわ…… と思いました。仕事にかかわるようなことなら計画は立てられるし、目的意識も持てるけど、プライベートなことにはだらーっとしたい。いや、気の赴くままに好きなことをやっていたいです。

ある本を読んでいたら、「あそぶ」の「あそ」とは「ぼんやりした状態」のことを言うのだそうです。だから、阿蘇山のような火山や火山灰地が広がるような場所には「あそ」とか「あさ」という名前が付いているのではないかと……。なーるほど、確かに、火山灰や霧や靄、砂塵など、前後不覚になるようなものは、ぼんやり、漠然としています。

というわけで、2021年は「あそび」の年にしたいと思います。

ま、毎年同じようなこと言ってますけどね。