ピックルボールしすぎて、軸足である右膝を負傷し、1週間ほど杖を使って歩いていましたが、なぜか先日目覚めたら、あーら不思議! 膝が元通りに治っていました。
というわけで、コートへレッツゴー! 3日連続でプレイしました。
いくら移民の街とはいえ、中年以降の集団であるため、ほとんどの人は私の名前を発音できないし、覚えてもくれません。「昨日も一緒にプレイしたよね!」と言っているのに、名前が思い出せない…… 相手の居心地の悪さが伝わってきたので、「よかったら、Kって呼んで」と提案してみたら、一発で記憶してもらえました。なので、ピックルボール仲間の間で、「K」と呼ばれてます。
私の世代以下の人や、外国文化に触れて育った人なら、私の名前くらい覚えられるし発音もできるのですが、そうでない人、そもそも「KYOTO」の発音が怪しい人に強要してもしかたありません。私だって、「JOAN」という女性名の発音が非常に怪しいので、お互い様ってもんです。
ダブルスのゲームやるときに、短い名前のほうがいいですしね。
日本一長い名前ってのを調べたら、「藤本太郎喜左衛門将時能」が一番長いそうです。「藤本」が姓で、名が漢字9文字。この方も、ピックルボールを外国でプレイするなら、「タロウ」にするのかな、やっぱり。
いつもピックルボールをやっているコートは屋外なので、そこでのシーズンは終わりです。インドアでできるところを探さねば! と思っていたら、みんなが一斉に探し回っているので、どこも入れそうにありません。
