Y日記23(書評講座の歴代課題書)


急に思い立って、「翻訳者のための書評講座」の過去の課題書を並べてみた。
全部で13冊か。書評を書きにくいもの、気をつける点が多いものなどを選んでもらっているのだが、どこが難しいのかは講座内で明かされる。ちゃんと記録をとっておこう。

1回目
クイーンズ・ギャンビット
エルサレム
キャビネット

2回目
掃除婦のための手引き書
ハムネット

3回目
喜べ、幸なる魂よ
フランキスシュタイン

4回目
インヴェンション・オブ・サウンド

5回目
ものまね鳥を殺すのは
神は俺たちの隣に

6回目
ハリケーンの季節

7回目
ムーン・パレス
幻影の書


8回目はまだ課題書が決まっていない。決定を待つ間にスペースを開いて、課題書の予想を立てたけど、ちゃんとした予想ができるわけもなく、タイトルをひらすら言い合う会になり、それはそれで、積読が増えそうで楽しかった。

自由選書も入れると、すごい数の本の書評をみんなで書いたことになる。

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