急に思い立って、「翻訳者のための書評講座」の過去の課題書を並べてみた。
全部で13冊か。書評を書きにくいもの、気をつける点が多いものなどを選んでもらっているのだが、どこが難しいのかは講座内で明かされる。ちゃんと記録をとっておこう。
1回目
クイーンズ・ギャンビット
エルサレム
キャビネット
2回目
掃除婦のための手引き書
ハムネット
3回目
喜べ、幸なる魂よ
フランキスシュタイン
4回目
インヴェンション・オブ・サウンド
5回目
ものまね鳥を殺すのは
神は俺たちの隣に
6回目
ハリケーンの季節
7回目
ムーン・パレス
幻影の書
8回目はまだ課題書が決まっていない。決定を待つ間にスペースを開いて、課題書の予想を立てたけど、ちゃんとした予想ができるわけもなく、タイトルをひらすら言い合う会になり、それはそれで、積読が増えそうで楽しかった。
自由選書も入れると、すごい数の本の書評をみんなで書いたことになる。
