2度紛失したヘッドフォンは出てこなかった。そもそも最初に失くした自分が悪い。新しいのを買った。失くさないように目立つ色にした。前のヘッドフォンの次世代版で、すごーく進化していて優秀だ。すでに古い型であるようなのだが。
『K-pop Demon Hunters』を見直した。最初の10分でピンとこなくて放っておいたけど、オスカー授賞式のあとにもう一回挑戦して最後まで見たらとても良かった。こういう話を私は今必要としているのだよ。善と悪のあいだにで自分の中に矛盾を抱えている人が変化の源になるって話が!! でも変化は前から悪へ、悪から善へと周期的に起こる。『K-pop Demon Hunters』からの流れで、NetflixでBTSのカムバックコンサートを見た。RMがスツールに座っているのが気になって、AIに聞いたら、「あなたは今、NetflixでBTSのカムバックコンサートを見ていますね?」と言い当てられた。詮索好き……? そんなことをわざわざ言うのはなぜ?
今、訳している本は地政学の本なのに、書きっぷりが詩的。言いたいことは読めば大雑把にわかるけど、それを日本語に置き換えようとすると手間がかかる感じの書き方になっている。書き手はジャーナリストなので、「ふだんからこんな書き方をするんだろうか?」と気になって仕方なかったが、もしかしてこれはAIへの反抗なんだろうか?と思うようになった。AIは今のところこんな書き方はしないので。
たとえばだけど、「Aはこの社会には馴染まない」と「Aはこの社会とは相容れない」の2文をAIは同列に扱うというか、主張の強弱を考慮していないかんじがすごくする。「そこまでの明言はあきらかにしていないし、しかも意図的に避けてるよ!」とAIに言いたくなるときもあれば、逆に「そんなやんわりした言い方じゃないよ。もっと強い意志が感じられるよ」と思ったりもする。そして、時々読ませた英文の解釈をAIは自信満々に間違えるので、「原文にはそのようなことは書いていません。この場合、将来を不安に思っているのはAさんであり、Bさんではありませんよ」と教えてあげる。すると、AI は「あなたの言うとおりですね」と言って、さっきとは真逆の解釈を提案する。
これだと、受け売りばっかしている人に、いちいち「違いますよね?」とツッコミながら対話するのと同じじゃないか! 私はAI と対話すると疲れてしまう。
AIがらみでもう一つ。リビングルームのグーグルホームには、天気のことか、何かのスイッチのオンオフくらいしか話しかけないからなのか、時々、「もっと難しい質問をしてくれ!」と言ってくる。他には、「スマホを探して」とよく頼む。それに対しては「あなたの声を認証したいから設定してください。そしたら探してあげます」と返してくる。もうかれこれ5年の付き合いなのに、今さら? と腹が立ち、この間、「うるさいこと言うな。声の認証してくださいって絶対に言うな。聞きたくない」と返した。「わかりました」と言っていた。なんだろ、より正確に私の声紋とりたくて仕方ない感じだった……
ピックルボールのトーナメントに備えてペアで練習した。勝ちにいこうとすると、変なプレイをする。金曜日に、カメラ機能の付いたメガネを持ってきた仲間に、私のプレイを録音してもらったけど、おそろしく無駄な動きをしていた。はぁ……
