PODCAST EP4

エピソード4をお届け。

1)リスナーからの声(令嬢アンナのものまね挑戦を受けて立つ!)

2)きょうこりんの健康診断からの、夏目漱石の『明暗』、水村美苗の『続明暗』、豊崎由美の『まるでダメ男じゃん』に照らし合わせて、主人公の津田を語る

3)お互いの好みの男性などなど

4)姉御お勧めのネトフリ『Stay Tuned』(佐々木倫子の『チャンネルはそのまま』の英語版)

についてしゃべってます。

令嬢アンナって、数々のキラーフレーズを残した類まれなるキャラクターですよね! 最近わたしはお金を払わなければならないたびに「I can pay… I can pay…」とよろめくふりをして遊んでいます。

Spotify だけでなく、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャストでも聞けるようになりました。「きょうこりんと姉御」で検索してみてね。

PODCAST EP3

エピソード3をお届け。

1)リスナーからの声

2)広辞苑で綿棒の定義を姉御のおかんが調べた件

3)このポッドキャストのロゴの秘話(なぜ私がボーダーシャツばかり着ているか)

4)きょうこりんお勧めの『令嬢アンナの真実

5)姉御お勧めの『キリング・イブ

6)『Fleabag』というか、フィービー・ウォーラー・ブリッジについて

についてしゃべってます。

Spotify だけでなく、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャストでも聞けるようになりました。「きょうこりんと姉御」で検索してみてね。

PODCAST EP2

エピソード2をお届け。前回よりも慣れました。今回は、

1)エピソード1の反省

2)リスナーからの声

3)服部昇大作の漫画『邦キチ!映子さん』

4)斎藤工

5)ウクライナ映画『ドンバス』

6)三重県と愛媛県のステレオタイプ

についてしゃべってます。

ポッドキャストって面倒くさいかも?と思ってましたが、「もう頭つかわなくていいんじゃない?」というくらいに、ソフトウェアが勝手にやってくれるので、考えなければならないことといえば、「話す内容」と「どうやって話すか」くらいなもんです。

ポッドキャスト始めました

「きょうこりんと姉御のそんなんいえやん」ポッドキャストを始めました。きっかけは、クリスマスプレゼントにポッドキャスト用のマイクをもらったこと。「こういうのを渡しておけば、使うに違いない」と完全に性格を読まれてのプレゼントでした。ユーチューバーを目指すと思われたらしく、背景に使うムードライトのようなものまでもらいました。でも、さすがに顔出しは面倒くさい。

もともと滑舌が悪く、要領よく話せないので、一人でやってもなぁ、と思っていたら、一緒にやってくれる友だちが現れました。ふたりでやれば、おしゃべり感覚でできるし、ブログとは違ったことができますしね。

でも結局、音質をあげるために、ノイズキャンセレーションのマイク付きヘッドセットを買い、プレゼントしてもらったマイクは使いませんでした。ついでに、She-Kakuのイラスト担当の友だちにオリジナルロゴも作ってもらいました。いつまで続くかわからないのに、形だけはしっかり整えております……

Spotifyはこちら:https://open.spotify.com/show/4Lro3hBLK0sIK0nSlmLWTL

Anchorはこちら:https://anchor.fm/kyokorin-anego

初回を録音するにあたり、脚本を用意したのですが、何度か練習撮りをしているうちに暴走し、脚本とは全然違うことをしゃべっています。

番組中に思い出せなかった、JRの特急の名前は「南紀」。

姉御が言っていた、内田康夫は伊勢志摩や南紀が舞台のミステリーを書いていました。また、同じく姉御が紹介していた「かわいい双子が紹介する三重弁の動画」も検索しました。

初回が終わり、「フリーダイヤル」と「ダイヤルフリー」と間違え続けたことと、自分の要領を得ない話し方に驚愕しています。昔から家族には「もっと要領よく話せ!」と叱られていましたが、一切改善されていません。

わたしはよく「誰もわたしの話を聞いてくれない」とふてくされていましたが、こんな話し方では、相手はしびれを切らすだろうと今ようやく気づきました。「人のせいにしていたけど、実は自分が悪かった」の典型です。

新しいことしてみる?

年末も年始も変わりなく、ひたすら仕事をしていましたが、同業者をはじめ、フリーランスをしている人はみな同じようでした。でも、お勤めをしている人はそうじゃない。私も会社員時代は、「長い休みがないと、やってられねぇ」と思っていました。ちなみに私は、アメリカの企業に勤めていたときはもちろん、日本の会社でお勤めしたときも、有休を全部取りつくしていました。「有休」それはサラリーマンだけが持つ特権です。

この間、大組織の中で働いている知人が、「定年が来たら、さっと身を引いて違うことがしたい」と言っていました。その気持ちがとてもよくわかる気がしました。ちなみに私の父はささっと仕事を辞め、ぶらぶらしていましたが、長生きしているせいで、もう「仕事を辞めてぶらぶらしている時間」のほうが長くなっているはず。私の祖父はその逆で、一生現役。体が自由に動かなくなるまで働いていました(自分で起業した会社だったので、誰もクビにできなかったのかも??)

まあ私も一生現役で行くでしょう。というか、自分で「これも仕事のうちだ」と思ってやっていることの多くは、他人にとっては遊びのようなものだから。遊びでない証拠(?)は、映画やドラマを観るにしても、読書にしても、メモをとりながらやってるってこと。いつもメモ用紙に書きこんでますが、すぐなくすので、書いたら文箱のようなものに入れてます。ところが、その文箱がパンパンになってきたので、スキャンしようと思って、スキャナーを買いましたが、スキャンしてる時間がないです。

この間までやっていた翻訳の仕事で、訳しながら図を描いていました。それがないと他の人も原文が何言ってるのかわからないと思ってスキャンしました。それが新しいスキャナーを使った初めての「メモ」でした。なんと、その図は訳書の中に使われるらしいです。すごくないですか? 私の理解が合っていたという証拠ですよ!?

さてさて、今年、何か新しいことをはじめるとしたら? と考えていたのですが、クリスマスプレゼントにポッドキャスター用のマイクをもらったことですし、ポッドキャストしてみよっかな。ユーチューブライブに出たとき、意外に楽しかったし、見てくれた人も面白かったって言ってくれたし。

もちろん、去年はじめたことも続けますよ。著作権切れの作品の翻訳とか、書評講座とか、その他諸々……

できるかなぁ、滑舌が悪くて、要領よくしゃべることができないのに。よくわからないでいたら、「わたしがプロデュースしちゃる!」という猛者が現れました。とりあえず、5回くらいやってみようかな。目標設定はいつも低め、が信条の私です。

でも、もともとブロガーだった人が音声&映像に乗り出した結果、「ブログのほうが隙間時間に読めてよかったのに!!」と思うことは多々あるので、続かないかもしれません。スキャナーと同じで、このプロ用マイクもインテリアと化す可能性は高いです。