読書会3 – イグアナの娘

今回は萩尾望都の『イグアナの娘』で読書会。当然、これまでの「毒親」からの流れです。

「毒親」というものを理解するため、河合隼雄の『大人になることのむずかしさ』を読んでいましたが、これがなかなかよかったです。親のほうが「自分は理解のある親だ」(ゆえに「悪いのは子どもだ」と無意識に考える)と強く思い込んでしまうので、親子関係のもつれをなかなかと解けないことがよくあるらしい。

『イグアナの娘』だけでかなり話し込みました。参加者のひとりから、24ページで大きな転換を迎えるという衝撃の意見がぶっこまれ、もうそうとしか読めなくなりました! ゴーレム効果についても教えてもらいました。この読書会までに萩尾望都のことをいろいろと調べたので、他の作品ももうしばらく読み続けたいです。

そういえば、『大人になることのむずかしさ』に、イマジナリー・フレンドといえば!の代表格的な作品として『思い出のマーニー』があげられていたので、まずはジブリ版をネットフリックスで見ました。な、る、ほ、ど。そのうち原作を読もうと思います。

次は、『秘密の花園』+『私のこまどり』。前回『あしながおじさん』で盛り上がったので、改めて古典を深読みしてみたいです。

『私のこまどり』は同人誌『ほんやく日和』のVol.3に新しい訳が入ってると聞いたので、日本の家族に送ってもらっているけど、読書会の日までに届くかなぁ。届かなかったら、別のを読みます。

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