やっとやっと、ダウントン・アビーの映画版を見た!! 一緒に行ってくれるファンを見つけるのが難しかったけど、2回見てもいい、と言ってくれる人がいて助かった。あのドラマを見ていない人にはこの映画はわからないかも(ドラマを見ていることを前提に作られているので)。
それより、ダウントン・アビーファンは圧倒的に女性(基本、中年以上)で、後はゲイ。何より、有色人種が私しかいなかった(週日だったから?それとも場所のせい?)タキシードにシルクハットの殿方もいて、私もドレス来て見に行けばよかったと後悔。
ワンシーズンかけてやるドラマを2時間に凝縮しているので、必死で見てないと逃してしまう。泣けるし、笑えるし、考えさせられるし、衣装がきれいだしで、大満足。大きなスクリーンでもう一回よく見たい。
カナダは10月21日が総選挙なので、映画の予告編の合間に「投票しましょう」の広告が何度も出てきた。